9/8(木) 10:30~、7回目の音楽療育のレッスンが行われました。
今回は、弟さんとお母様のお二人でのご参加となりました。やはりお姉さんと一緒の時とは違ったお顔を見せてくれました。
お母様にぴとっとくっついているのはいつもと同じですが、最初の段階からこちらに笑顔をよく見せてくれました。「こんにちは○○ちゃん」の歌に乗せてとタンバリンを差し出すと、元気よく叩いてくれました。
その次はお母様のお膝の上で特急や汽車に乗って遊びました。楽しそうに揺られていました。その後は「ドレミの歌」や「おもちゃのチャチャチャ」など、たくさん曲をリクエストいただき、それをじっくり聴いたり、ピアノの音に合わせて太鼓やトライアングルを奏でてくれました。
回数を重ねてきて、だいぶリラックスした笑顔を見せてくれたり、積極的に言葉を発したり楽器を叩いたりして参加してくれる事が増えてきたなという印象を受けました。お家では歌を歌ったりする事もあり、音楽がかなり好きだというお話しをお母様のから伺いました。また、お家で、「この前の音楽楽しかった」とお話しするくらい楽しんでくれているそうで、安心しました。だいぶ慣れて来てくれているので、この空気感を大切にしつつ、これからも楽しい30分をお子様とお母様と一緒に過ごしたいと思います。次回は22日(木)に開講となります。