3/23(木) 10:15~、第18回目の音楽療育のレッスンを行いました。今回はお姉さんも一緒に参加してくれました。
お姉さんとやよい先生は、絡みとしてはほぼ初めてなので、最初に弟さんが「こんにちは○○ちゃん」の歌でタンバリンを叩く姿を見てもらい、その後にお姉さんに叩いてもらいました。よく知らない人がいるので緊張しているのではないかと思っていましたが、会った事は何度かある、との事で、意外と慣れているご様子でした。
そして今回、新しく入った「サウンドブロック」を出し、一緒に遊んでみました。音の順番に沿って階段の上に並べて上から順番に鳴らし、ドレミの歌を弾いていました。ベルと違って音名がアルファベットで書かれているので、音を数えて探しながら演奏していました。その後、ピアノと一緒に歌いながら「ドレミの歌」と「ちょうちょう」をセッションで演奏しました。
最近お姉さんがご自身で作った歌があるそうで、それを聴かせてくれました。しっかりと本格的に歌として完成されていて、ほのぼのとする素敵な歌でした。録音をさせてもらい、次回までに覚えて形にしよう、と約束をしました。
最後は弟さんのご希望でベルを出しました。今日はお二人とも「ドレミの歌」と「ちょうちょう」を演奏したい気分だそうで、その2曲をリクエストいただき、ピアノ+歌+ベルでセッションしました。前回よりもかなり上手になっていました。
挨拶をして、次回の約束をして本日の音楽療育は終了致しました。また明日、遠藤先生のレッスンと、来週モニターさんとして最後のレッスンがあります。楽しんでいただけるように臨みたいと思います。